
たまたま通りかかったので寄ってみるか。。。
ついこの間きたばかりだけど。。。
なんて思っていたら、この3週間ですっかり姿を変えていました。
そしてなんと、初めて野生ランの種を見る事ができました。
え???ホントこれ?
3週間前にはここには去年の真っ赤な実が横たわっていただけだったのに!
でてきたばかりのやわらかく、つやつやの葉とそして真新しい花。
ナンゴクウラシマソウです。
いつの間にこんなににょきにょきでてきたんだろう?1、2、。。5つ花をつけている株と葉だけの株があります。
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うっそーーーーー\(@o@)/
ここは私が屋久島にきてからもう何十回と通っている道です。
今まで気がつかなかっただなんてショックだ。
これは何のランだろう?
しゃがみこみよく見ようと葉に手をふれると、ふわふわふわ。。。
塑果からほこりのようなものが舞い上がりました。
うわぁ。。。この塑果、裂けたばかりなんだ?!
皆さん見えますか?この糸くずのようなものがランの種子です。
ひとつのさやから数千という種子ができます。
しかしこの種子が発芽する確率は他の植物に比べて圧倒的に低いのです。
普通は植物の種子は胚乳や子葉といった発芽に必要な養分をもっています。
ランの場合は薄い種皮に包まれた胚(発芽時に芽や根になる)のみで、自力では発芽することができません。ランは菌類と共生し菌類から養分をもらってやっと発芽します。
ですから種子が着地したところにそのランお気に入りの菌類が存在しなければ発芽できないんですよ。
とてもデリケートな植物なんです。
それそれ~、高く遠く舞い上がれ~~~
ってこのランは何だろう?今年一年要チェックだわ。
ツワブキも少し姿を変えていました。
大きな葉っぱの下から小さく産毛に包まれた新葉がでてきています。
これ、おいしいんですよ。
ある方向に曲げるとポキっと気持ちよく折れます。
これをてんぷらにして頂きます。
ほろ苦い、春の味です。
ツワブキちゃん、ありがとー。
しばらくお世話になりますわ。
こんにちは。
「へぇ~、屋久島にもウラシマソウがあるん
だぁ」
と思わず反応してしまいました。この花は富戸
の岩陰の一日中日の当たらないジメジメした
場所に咲いているのですが、屋久島の森でも
やはりそんな環境なのでしょうか。
周りが明るい春になった頃、地味~な場所で
地味~に暗~く咲いているので他人事と思え
ずいつもついしゃがみこんでしまいます。
そこでです。僕はナンゴクウラシマソウという
花を知らなかったのですが、これは the ウラ
シマソウと何処が違うのでしょうか。
http://homepage2.nifty.com/ALABAMA/harbor/Harbor-051-100/H-091-urashimasou.htm
ヘビギンポの些細な差に拘ってるしげる君み
たいでちょっと恥ずかしいのですが、ちょっと
気になったので・・。
ねよしさん、森案内のコメントありがとうございます。
とてもうれしいです!!
そして真っ黒6半で海の岩陰にしゃがみこむねよしさんを想像して笑ってしまいました。くくく。(^o^)
やはり森の中の日の当たらないジメジメしたところで咲いています。釣り糸がのびるこん棒のような部分の下の方が“しわしわ”なものをナンゴク、なめらかなものをtheウラシマというふうにわけられます。
屋久島にはtheウラシマソウはありません。
えらく古いお話へのコメントで失礼します。
このお話を伺った時に、図鑑などで改めてウラシ
マソウの事を調べていると、本種には雄花と雌花
がある事を知りました。ここでまず好奇心むくむ
く。更に、性転換まですると言うではないですか。
ここで、むぉ~っとターボ全開。
こりゃあ、富戸のウラシマで是非調べてみなくて
はと思ったのですが、昨春はあまり見られません
でした。そこで、今年改めて探してみると、ありま
した、ありました。釣竿の根元を覗いてみると、確
かに雄花と雌花があります。それと共に定規で花
の大きさも測ってみると、ある一定以上の大きさ
の花は全て雌花でした。
「うぉ~、面白い~」
こうなったら、雄花が雌花に性転換するところを
個体識別しながら来春まで追ってみたいと思い
ます。
あまりにも嬉しかったのでまずはご報告まで。屋
久島のこんな地味な話がこんなに発展するとは
思ってもみませんでした。有難うございます。
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